皆さん、こんにちは。
プロレスの漫画「タイガーマスク」の主人公「伊達直人」は、
父母が無く、戦後まもなく養護施設で育てられました。
自分を名乗らず、プロレスで稼いだファイトマネーをその養護施設に寄付するというストーリー
展開でした。
全国47都道府県で「タイガー」寄付が230件に達しているそうです。(1月12日現在)
先日、プロレスラー「力道山」の映画を見ました。
戦前、関取になる為に朝鮮から日本に来られ、相当の屈辱を味わられたこと。
大関昇進問題で角界と衝突し、アメリカに渡米しプロレスラーに転向しました。
戦後の時代に乗り、プロレスで一世を風靡したわけです。
「たった一度の人生、善人ぶるな!」と自分の秘書に話された言葉がとても心に残っています。
今井和彦