こんにちは、吉田です。
先日、横田さんのブログで桜木町建売の間取りポイントが紹介されていました。
今回は桜木町建売の性能のお話をしたいと思います。
9月号のあづま~るでも触れていますが、
”UA値”と少し聞きなれないこの言葉は、今後お家を作るうえでとても重要になってきます。
外皮平均熱還流率(UA値)とは…すごくかみ砕くと、外壁・床・天井・開口部などを通過して熱の出入りのしやすさを表した”断熱性能”を数値化したものです。数値が基準値を下回れば下回るほど、熱が逃げにくく、より快適で健康的な住まいの指標となります。
2021年4月より、基準をクリアしているか建築士による説明が義務化となります。
米沢市(4地域)のUA値基準は0.75w/(㎡・K)です。
桜木町建売はというと…0.46w/(㎡・K)
冬季間の最低の体感温度概ね10℃を下回らないので、ヒートショックなどの健康リスクもダウン!
(※LIXIL省エネ住宅シミュレーションREPORTの結果です。数値や効果については保証するものではありません。)
夏場はエアコンで冷えた空気が逃げにくいので、光熱費も抑えられます!
内覧会場で38坪のおうちがエアコン2台でどのくらい涼しいのか、ぜひ体感ください♬
吉田