昨年末、ガンバ大坂の西野監督が10年という
長期政権からほぼ解任のような形で監督を辞任しました。
日本代表の遠藤選手を中心に攻撃的なパスサッカーを展開し
楽しいサッカーをファンに魅せてくれていたのでとても残念でした。
後任のブラジル人セホーン監督は今までのガンバのサッカーとは
全く違うキック&ラッシュという戦術で開幕から5試合勝ち星なしという
結果の末解任されました。
とても短い期間での解任だとは思いますが、指揮官が変わっただけで
昨年首位争いをしていたチームが最下位争いでは話になりません。
指揮官の采配や方針ってとても大事ですよね。
今度の監督はミスターガンバこと松波さんなので
攻撃的なパスサッカーまたみせて貰いたいです
横山 潤