9月14日、15日、16日と谷地どんが祭りでした。
谷地どんが祭りといえば、『林家の舞楽』・『谷地奴』・『囃子屋台』。
谷地奴です。大名行列が奴の始まりみたいです。
谷地奴の一番の見どころは、谷地八幡宮の鳥居を通る時に、
長さ4.5m、重さ約10キロの大鳥毛をしならせて、腰を落としたままくぐり抜けることです。
↑ 大鳥毛
無事に通ることができると、拍手喝采です。
囃子屋台は、子供たちが太鼓と笛でお囃子をしながら、町中を回ります。
屋台には、踊り手さんも乗っていて、踊りを踊ります。
朝8時~夜9時ごろまで、3日間ずっとです。 賑やかですよ(^^)
子供からお年寄りまで、みんなが参加しているお祭りです。
今年は実家の地区が、21年に一度の大当番だったので、大変そうでした。
私のいとこは、会長を務め、頑張っていました。
お祭りのために、2週間休みをもらったみたいです。
休みをくれた会社もすごいですけど、お祭りにかける意気込みもすごかったです。
みなさんお疲れさまでした。
横田 倫子