皆さん、こんにちは。
3月17日に国土交通省は公示地価を発表しています。
商業地は18年連続下がっており、住宅地は10年連続、宅地見込地は12年連続下がっています。
住宅地は、平成13年から下がり続け、38.5%も下がっています。
例えば、住宅地で平成13年に坪25万円の土地は、今年坪15,37万円ということになりますね。
住宅見込地は、平成11年から下がり続け、51,1%も下がっています。
こちらも住宅見込地では平成13年に坪25万円の土地は、今年坪12,22万円ということになります。
私が実際に取引した実例では、酒田市東泉町で昭和60年ごろ坪10万円前後の土地が、
平成8年ごろには坪23~24万円まで上がっていました。
資本主義社会では、需要と供給のバランスで価格が上がったり、
下がったりすることは致し方ないことと思いますが、現在はデフレスパイラルに陥っていますね。
私たち日本人は農耕民族?で、欧米人は狩猟民族?とよく言われています。
日本人の住宅は、一生に一回のもので住宅ローンは20年~35年の長期で組まれますね。
ですから、初めから売却を考えて買われる方は、ほとんどいないと思います。
欧米人は、一生で5回ぐらい住み替えると言われています。大体、5年ぐらい住んで引っ越すわけです。
ですから、初めから売ることを考えて家を買っていると思います。
カヌーイストの野田知輔氏は、「カヌーと畳は、新しい方が良い。」と言われていました。
家も同様で、新しくするライフスタイルは、楽しいと思いませんか?
昨今、コンビニ、ショッピングセンター等を見ても、日本人の欧米化はかなり進んでいますね。
不動産業界も欧米化していただけると、私たちは嬉しいのですが、如何なものでしょうか?
今井和彦