皆さん、こんにちは。
漫才家、島田洋七さんのおばあちゃんを描いた映画『がばいばあちゃん』があります。
小学生の洋七さんは、広島の母親から離され、佐賀のおばあちゃんと中学卒業まで暮らすの
でした。その中のワンシーンです。
「貧乏には、二通りがある。明るい貧乏と暗い貧乏とがある。
うちは、明るい貧乏だからかまへん!(貧乏でも大丈夫だ!)」
「暗い話は、夜にするな!暗い話は、昼にするものだ!
暗い話でも昼にすれば明るくなる!(納得!)」
「おばあちゃんの前向き・肯定的な人生観に大きな影響を受けた。」
と島田洋七さんは、後に述べられています。
物事はすべて解釈ですね。その問題をどう受け取るかだと思います。
人生には、いろいろな壁(問題)があります。
現実をしっかり見つめて、前向き・肯定的な解釈をしましょう。
今井和彦