10月28日には、平成26年度の労働安全衛生研修大会が開催されました。
温海温泉萬国屋さんに県内4店舗より107名が一同に集結しました。
現場マナーと安全管理には、密接な関係があるとのこと。
TH研究所の講師の先生より教えていただきました。
私たちは、ABCの法則(凡事徹底)を教訓化します。
A・・・当たり前のことを
B・・・バカにしないで
C・・・ちゃんとやる
事故は、午後3時~4時に起きるのが一番多いとのこと。
あと少しで今日の仕事も終わりと、気が緩むのが原因だそうです。
品質管理、コスト管理、効率管理も大切ですが、
私たちは安全管理を最優先させなければなりません。
事故を起こしてしまっては、
お客様も、現場に携わる人も、会社もみんなが不幸になるからです。
1件の事故には、29件の軽傷、300件のハッと、ひやりがあるとのこと。
このことをハインリッヒの法則というそうです。
私たちは、CK会(協力業者会)のメンバーと共に、思いを新たにして頑張って参ります。