一生を貫く仕事として

皆さん、こんにちは。

福澤諭吉先生(1万円の顔の人)の心訓に、

「世の中で一番尊いことは、一生を貫く仕事を持つことである。」 という言葉があります。

私は、18歳から24歳までの6年間、酒田市内の建築資材販売会社に勤務しました。

その会社で社会人としての心構えを勉強させていただきました。

(いまでもその会社の上司に感謝しています!)

その会社では、毎年年頭に福澤諭吉先生の心訓を社員全員で唱和していました。

私は、24歳で宅地建物取引主任者の資格を取り、不動産業に転職したわけですが、

「世の中で一番尊いことは、一生を貫く仕事を持つことである。」

この言葉を自分自身の心訓としています。

皆さん、「青い鳥症候群」という言葉を聞いたことがありますか?

結局、自分の幸せは自分の足元にあるということですね。

与えられた今の仕事に感謝して、「誠実に一生懸命!」頑張りましょう。

                                  今井和彦

カテゴリー: 未分類   パーマリンク

コメントは受け付けていません。