突然やってきたひと

記憶に新しい週末の猛吹雪の時に妹一家が千葉から突然やってきました。

それも、子供たちに雪遊びをさせたいから。

なのに!スニーカーで来てる妹。

子供たちもパーカーで来てるし!!上着着てこないっておいおい。

これが実の妹じゃなかったら、軽くキレていたかもしれません。

結局、勢いでもう一泊する事になり、

1歳の子は、お正月に会ったときでさえ、私を見て泣いていたのに

子供たちだけ我が家に泊まることになりました。

妹、やや強引です。

その日は、義姉の子供もいたので、

女の子ばっかり、5人!

小5、小4、5歳、3歳、1歳。

5人も子どもがいると、食事も詰め込んでもらえればいいと、

ビッグダディの気持ちが分かった、そんな夜でした。

嵐が去り残ったのは

物干し竿いっぱいに干されたジャンプスーツ。

つま先ぐっちょりのブーツ。

スーパードライ一箱。

やっぱり実の妹でなかったらキレてる。

私の梅酒がないんです。

でもいくつになっても妹。

6歳も離れてるもんだから何でも許せちゃうんですよね。

古澤 亜希子

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