こんにちは。
すぐにブログ更新の順番がまわってきたので、ゴールデンウィークの話を書きたいと思います。
5月3日・4日に家族で温泉を考えていました。ゴールデンウィークはかなり混雑するだろうということで、温泉以外はノープラン。小さい子も一緒なので、無理のない旅行が出来ればいいなぁ、と思っていました。
が、しかし。
5月1日頃から娘があやしかったんです。微熱が出始めました。
2日の夕方、保育園から「熱が出ました」と連絡を受け、その夜38度に・・・・・・。
さあ、どうする。待ちに待った温泉。行く?行かない?
家族で話し合いになりました。長男は温泉を楽しみにしていました。キャンセルはかわいそうなんですが、娘は高熱です。
結論が出ないまま、当日。やっぱり熱が38.7度。
娘を連れて行くのは「無理」と判断しました。必然と母も無理。そして、出した結論が、
お父さんと息子の2人旅。
ホテルに大人1人乳児1人のキャンセルをしました。(なんとか大人2人の料金でおさまりました)
午前11時頃、米沢を出発し、いざ那須塩原へ(旦那さんと息子)。お昼ご飯はお弁当を持たせました。どこまで混むか予想がつかなかったので、最悪車の中で食べられるように。
道路状況は思っていたよりスムーズで、チェックインの時間より早くホテルに着いたそうです。
食事は息子の希望で朝夕バイキング。息子と2人だったので、旦那さんはあまり飲めなかったらしいです(息子に急かされ・・・・・・)
翌日は、那須のラスク屋さんに立ち寄りお土産を買うと、どこにも寄らず、午後1時半には自宅に帰ってきました。
ずいぶん早いお帰りで・・・・・・。もう少し遊んでくればよかったのに、と私は思うのですが。
息子は、とても楽しかったようで、温泉の話をたくさんしてくれました。
楽しめてよかったです。
その頃、娘は、熱がどんどん上がり、休日診療所に行ってきました。祝日中に病気になると大変です。いつもの先生ではないので、「なんだかわからない」と診断され、抗生剤をいただいて帰ってきました。
休み中、熱が上がったり下がったり。娘は38度あっても意外と平気で、あまり寝てくれませんでした。でもさすがに39度を超えた時はぐったりしていました。
休みが終わり、やっとかかりつけの小児科を受診すると、「気管支炎」と診断されました。
その後10日ほど咳、鼻水が続き、今はすっかりよくなりました。
そんなわけで、今年のゴールデンウィークは遊びに行けず自宅でずっと過ごしていたので、いつかの機会にまた家族で旅行をしたいです。(夏休みとか?)
樋口 法子