今日は6年生の娘の『弁当の日』でした。
弁当の日と言っても、ただ給食なし・弁当持参というわけではなく、子供たちが自分で調理して詰めたお弁当を持って行く日です。
忙しい冬の朝に子供の調理をじっと見守るなんて、主婦にとってはかなり厄介なイベントだと思っていましたが、朝早くから娘と一緒に台所に立つのは、新鮮でなかなかいいものでした。
初めて自分で作った大好きな甘い卵焼きが上手に出来て、満足そうな顔で学校に行きました。
女の子なので小さい頃から料理はしたがりましたが、「危ないから」「時間がないから」と何もさせず教えずだったことを反省しました。
小学校の『弁当の日』は今日が最初で最後でしたが、これからは一緒に台所に立って、いろんなものを作ってみたり教えたりする時間を持ちたいと思います。
とか言ってる私は、料理大嫌いですが!
飯澤